08 12(金)
ベトナム旅行記:準備編(1)
今度、ベトナムに行くことにしました。(まったくもって唐突ですが。)
ちょっと一週間ばかり、そう簡単には連絡がつけられないような所へ行って、脳味噌をリセットしてきたいと思い、いろいろ場所を探しておりましたが、マイレージが使えてなおかつ座席がとれ、ホテルも安く…と条件を絞った結果ベトナムのファンティエットという新興ビーチ・リゾートにたどり着いたのです。ま、実際の所、学生時代にバックパッカーのような旅行を良くやっていたワイルドな先輩にいろいろ教えてもらったのでありますが。
実際問題として男がひとりで海外旅行というのは初手から困難を伴います。まあ、前述の先輩氏のように「とりあえず現地行ってしまってから考えよう」とかってヒトは別ですが、自分はそこまで旅慣れてるとはいえませんのでせめて往復の航空券とホテルの予約書だけは握りしめて成田に向かいたいもの。で、旅行代理店に行くと待ちかまえている「お二人様の場合」の壁。ご存知の通り、ツアーやパック旅行は「2名以上」での参加を前提としているのであって、せいぜいが馬鹿っ高い「1人部屋使用料金」を払った上での参加、となるのです。
それもあほくさいデスし、今回はマイルが使えるのです。ヨーロッパは無理としてもアジア圏なら全て射程距離。というところでベトナムという候補地が出てきました。教えてもらったスケッチトラベルさんでホテルだけ予約することができました。(現地代理店ですので当然「1名様料金」とか言わず、「1部屋いくら」のお値段です。)
最初、飛行機を確定せずに適当にHPから予約をお願いしたら取っていただいてしまいまして、その後、飛行機の調整をしてから再度変更をお願いしましたが、問題なく予約変更をしてもらいました。普通はンな適当な客、文句のひとつも言いたくなると思います。ごめんなさい、スケッチトラベルさん。
ちなみにファンティエットとは、ホー・チ・ミン・シティー(旧サイゴン)から車で3時間ほどにある新興のリゾート地で、まわりはホテルとニョクマム(魚醤)以外はなにもないというなかなかのステキポイント。たっぷり孤独に浸れそうですが、そういえば一昨年もそんなことを思ってマレーシアの離れ小島に行ったら家族連れだらけで余計落ち込んだようなしますが、もう忘れました(爆)。
特典予約の航空券は予約2日後には宅急便で到着。さすがJAL、部品は落としても仕事は早いです。(を
ここまでに準備したものは、
・パスポート(期限はタップリ残っています)
・航空券
・ホテルの予約
・・・出発2週間前の出来事です。
つづきます
投稿者 ogre : 2005年8月12日 | コメント (2) | トラックバック
ベトナム旅行記:準備編(2)
さて、行く場所が決まりましたので準備をしましょう。
まず旅行の目的が「脳味噌のリセット」であるからにはひたすらとダラダラ過ごす必要があります。そのためにダラダラと読む本が必要です。というわけで(わけで?)本。これは自分にとって旅行の必須科目なのです。文句言うな。
この確保には問題ありません。部屋にはまだ読んでいない本が山積みになっていますし、ほら、アマゾンでワンクリックすれば翌々日には届いているという次第です。まったく、恐ろしい世の中になったものです。
南の島(注:ベトナムはユーラシア大陸の一部です)に行くわけですから、虫対策と日焼け止め対策は絶対に必要です。前者は虫除けグッズと虫さされスプレーであり、後者は日焼け止めクリームと日焼け過ぎた場合のローションです。虫除けグッズは、「南の島に行って蚊に刺されれるとマラリヤになる」という聞きかじりの知識に恐怖した母上から、ありあわせのおでかけカトリスが支給されて終了。ちょうど蚊に食われて痒かったので虫さされ薬も買ってきてしまいました。
薬局に行ったついでに日焼けグッズも購入。準備完了。あっという間ですね。
お腹をこわしたときなどのために、粉のポカリスエット(あるいはアクエリアス)があるとよい、と聞いたのでこれも一箱買ってきました。
前回の旅行で困ったのが意外と旅行中ハサミが必要だったりすること。かといって「ハサミ貸してください!」と英語で説明するのが面倒くさいのであきらめてたりしたのですが、ならいっそのこと買ってしまえと言うことでスイスアーミーナイフを購入。いや、前から欲しかったんですけどね。ナイフがついていますから、当然機内持ち込み禁止でです。もっとも、ドライバーとか六角レンチがついた機種「サイバーテック」を購入してしまいましたが、明らかに旅行にはオーバースペックです。(今後活用することにしましょう。)
そうそう、旅行に一番大事なのはなんと言ってもオカネです。
ベトナムの通貨はベトナムドン(VD)だそうですが、USドルもソコソコ通じるとのこと。日本円のパワーが通用しないようなので、おとなしくUSDに換えて持っていきましょう。とりあえず銀行の自動販売機で300ドルほど購入し、以前の旅行のあまりドルとUSDのトラベラーズ・チェックであわせて400ドル。うーん、でも考えたらホテルとかはカードだし、せいぜいがお土産ぐらいだよなぁ?こんなにいるかなぁ?とは思うものの、ま、USDだったら余ってもそのうち使えばいいので多いにこしたことはないと思い直しました。後で成田でもうちょっと買い足す予定。
ちなみにVDの持ちだしは原則禁止で、USDへの逆交換はかなり面倒な感じなので極力換金しない方向で。ま、最初に100$ぐらい換えておけばいいかな…。
というわけで、ここまでに用意したものは、
・パスポート
・航空券
・ホテルの予約
・現金+TC 400US$
・虫除け 予備のカートリッジ1つ
・虫さされ薬
・日焼け止め
・日焼けローション
・ポカリスエット(粉末) 2袋
・本 5冊
出発3日前のお話です。
まだつづきます。
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08 13(土)
ベトナム旅行記:準備編(3)
ところで、ここまで読まれた方は、「そーゆー情報をそもそもドコで入手したのだ?」と思われるかも知れません。当然、本なりなんなりで情報入手したので(ま、それも準備の一環ですので)紹介してみます。
・地球の歩き方:ベトナム(AA) (ホームページ)
今回の目的地ファンティエットは4ページのみという、なんともコストパフォーマンスが悪い状況ですが、ホー・チ・ミン・シティーの事はかなり多いので買ってしまいました。何より雑多な情報がいろいろ載っているのはありがたい。ホー・チ・ミンのホテルを選ぶときの参考にしました。
・まっぷるマガジン:ベトナム
まあ、地球の歩き方があればいい、という話もありますが、まずはビジュアルな情報で妄想をふくらませておくというのは大事です。というか旅行の醍醐味ではないかと。(えー
ショッピングとかにあまり用があるわけではないので(ましてやアオザイを作る必要はないので(爆))、情報価値という意味では薄いですが。
・スケッチトラベル:ホームページ
以前も紹介した、ベトナム旅行の代理店スケッチトラベルさんのホームページ。情報が豊富で助かりました。
・性格的に特異な偏り、いわゆる人格障害の傾向を持ち、妄想的体系を組み、経済的利益に結びつける(チャートの詐欺師になりたいの♪) さん:ベトナム投資奇行
あのー、名前長すぎます(^^;)
ベトナムへ投資旅行に行く顛末を準備から書いてくれていますので、重宝しました。
・外務省:海外安全ホームページ(ベトナム)
まあ、基本ということでチェックしました。
その他、旅行記のHPは数え切れないくらい参照しました。
すべてを書き出すときりがないので止めておきますが、著者の方々に感謝。
願わくばこの記事もそういった一助になると嬉しいです。
まだ続きます
投稿者 ogre : 2005年8月13日 | コメント (2) | トラックバック
ベトナム旅行記:準備編(4)
第4回は、今回の作戦に参加する電子兵装の数々を紹介するよ!
(朝早いのでテンションが変です。)
まずiBook。「あと1キロ軽ければ!」と誰もが思うエントリー機。いやね、ホント、この機会にVAIO-Tでも買おうかと思ったくらいですが、これまでも苦楽を共にした仲間です。飛行機の中でDVDを見るにもよし、日記のブログをつけるによし、静かな部屋で音楽を聴くによし、これがあればたいがいは済んでしまいそうな気がします。
(もちろん、直前のバックアップは万全にとっておきますよ。)
続いて旅の定番デジカメ。今回も愛機FUJIFILM FinePix F10 をひっさげての参戦です。128MBのXDしかなかったので、今回は512MBのSDを追加しました。思えば前回の旅行までは先代のFinePixF410だったので、F10で海外は初めてです。
電車やビーチでiBookで音楽を聴いているのも酔狂というものですので、iPodMiniも持っていきましょう。どうせ大して場所を取るものでもありませんし。
そして海外旅行の必需品、ノイズキャンセリングヘッドホン・SONY MDR-NC11 ヘッドホンステレオ !。これは実のところヒトによってかなり評価が分かれるシロモノですが、自分は飛行機の中や電車の中でのノイズ低減効果はそれなりに評価できるものだと思っています。これ以上の効果を出すのは、インイヤー型では難しいでしょう。
とまあ、これだけのものを身につけていけば成田のゲートで一悶着あるのは必須なのですが、そこを上手くすり抜けるのがワザというもの。うまくカバンにおさめて、さっと身から離れるようにしておきたいものです。
もちろん、これにiBookとカメラのアダプター、接続ケーブル、ケンジントンロック、予備の電池、映画のDVD、が加わるわけですから、荷物を開けられて「本当にツーリストか!?」と言われたら反論のしようが無いような気がしますが、まあ、そういうこともないでしょう。
ちなみにベトナムって国は、PCやデジカメ、ビデオの持ち込みは申請が必要というお国柄ですので、忘れないようにしないと。
もちろん、つづきます。
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ベトナム旅行記:準備編(5)
こんなもの書いているヒマがあったら少しでも支度をしろ、という感じの出発7時間前(おーい)
トランクに詰めるべきものはベッドの上に山積みで、しかも全部足りている、という保証がありません。なにか忘れているよーな気がする症候群。「地球の歩き方」のチェックリストと比べてもそんな気配はないのですが、一度気になりだしてしまうと…。
薬は入れたが、全部入っているか?Tシャツの枚数は足りるのか?度が過ぎると神経症に分類されますから気をつけましょう。
そんなんで、前回までに特殊用途品は大体入りましたので、後は衣類とか常備薬を詰め込めばおわり、なハズです、が…
・パスポート
・航空券
・ホテルの予約
・現金+TC 400US$
・虫除け 予備のカートリッジ1つ
・虫さされ薬
・日焼け止め
・日焼けローション
・ポカリスエット(粉末) 2袋
・アーミーナイフ
・本 5冊
・iBook
・iPod mini
・ノイズキャンセリングヘッドホン
・デジカメ
・ケンジントンロック 1本
・電源・接続ケーブル 一式
・DVD
・常備薬 一式(風邪薬含む)
・Tシャツ 適量
・チノパン 一本
・下着類 適量
・コルセット(腰痛が出たとき用)
・衣類圧縮袋
着ていくものは、Tシャツにカットソー、ジーパンに冷房よけのジャケット、帽子、サングラス、の予定。あー、サングラスとか絶対忘れそう…
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08 14(日)
ベトナム旅行記:出発編(1)
海外旅行で成田を使うときにはいつも思うのだけれど、佐倉とかの周辺の、遠目には刈り込んだ芝生のようにも見える田園風景が、既に旅行として成り立っている。翻って、外国から成田に着くときには、いきなり新宿の摩天楼に放り出されるのではなく、このような風景の中を通過してくるわけだ。帰国した日本人にとっても、訪れた外国人にとっても、それは意外と大事なことなのかも知れない。(ま、行き帰りの電車なんざ寝こけちまって外なんて見てないよ、という話は、ある。)
1030のフライトに、朝6時から駅に向かわなければいけない理不尽を今さら恨んでも仕方ありませんが、もっと早く家を出ないと乗れない成田エクスプレスに途中の駅で追い抜かされるのは釈然としないものがあります。(自分の居住地は東京駅より東なので、成田エクスプレスに乗るためにはいったん東京駅まで「戻る」必要があるのです。)
え?したくはちゃんとできたのかって?
まあ、少なくともパスポートと航空券と宿のバウチャーは持ってますけどね。後はもう、面倒くさくなってトランクにいろいろ放り込んできたら意外に重たくなってしまいました。(多分半分は本の重さ。)そもそも、トランクが10日用ぐらいのでっかいのなんですよね。かといって一週間の旅行に小さいトランクでは…まあ足りようと思えば足りるんですけど、結局本が入らないのですよ、本が。
んでまあ、行きの電車で早速文庫を読み始めたのですが、あまり飛ばしすぎても後々の楽しみが無くなるのでちょっと目を止めてブログなど書いている次第。(これもやりすぎると飛行機の中で映画が見れなくなります。)
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ベトナム旅行記:出発編(2)
写真などはあとでまとめて追加します。(リアルタイムで見ている方はすいません。帰国編後、再度一通りご覧下さい。)
とにかく成田の人の多さにはいつも閉口しますが、今回はお盆に重なっているせいもあってさらにひどい感じが。手荷物検査の数がエラく増えていましたが、それでも行列は長く延びています。出国検査についても同様。朝早いとはいえ、もうちょっと係員を増やしてくれもいいような気がします。
食事をしたりちょっと買い物をしたり、とのんびりするのであれば、出発の3時間前には着いておいた方が良いでしょう。よく「出発時間の2時間半」と案内されていることがありますが、それはあくまで最低限の時間だと心得ましょう。
今回の飛行機はベトナム航空の運行なので、乗ったとたんにベトナム、となるかどうかはお楽しみ。客室乗務員さんの制服がアオザイ風だという話を聞いたことがあるので面白そうです。
あと10分もすると搭乗開始の時間なので国内からの更新はとりあえずいったん中断します。
それじゃ、行ってきます。
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ベトナム旅行記:1日目(1)
さて、楽しい飛行機旅行の始まりです。
777の客席は満席ではなく、3人掛けの真ん中は空いている状態。通路側の人と微妙な間をとって中央の席を荷物置きにシェアします。
機内で出されるおしぼり。ココナッツの香りが着いているので、顔とか拭くとしばらくココナッツ臭くなります。
機内食はチキンかフィッシュの二者択一。前の方だったので選択の余地がありましたのでチキンを選択。
こんな感じ。
パンに卵麺にごはん、と、どう考えても炭水化物が多すぎですが、まあ仕方がありません。
案の定、映画のスクリーンが小さい(というかスクリーンですらない)のでiBookでスチーム・ボーイなど見てたらバッテリー残量があっというまに15%に。やっぱりスピンドル回しっぱなしというのは厳しいものがありますなぁ。映画5本分ぐらいのISOイメージを溜められるだけのディスク容量があればいいのですが。あれ?普通のDVDはイメージにできませんね。いや失敬。
というわけで、あとたっぷり1時間半はかかると言うところで映画というお楽しみを奪われてしまいました。窓の外は一面の雲海で、今どこにいるかすら定かではありません。もちろん、これ以上はiBookも保ちますまい。
環境の整っていない飛行機って、ホント退屈ですよねー。
とりあえず本でも読みますか。(そして寝ますか。)
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ベトナム旅行記:1日目(2)
ホー・チ・ミンから今回の一次目的地ファンティエットまでは訳300キロ。もしファンティエットに行こうなんて酔狂な方がいたら警告しておきます。車に乗る前に必ずトイレには行っておくように。
さて、ドライバーのあんちゃんは、カタコトの英語で「4時間はかかるから寝てていいよ!」なんて言いますが、はっきり言って寝てるどころの騒ぎじゃない。
話には聞いていましたが、ベトナムの交通事情、というか交通ルール、というか、マナーというか、これがまた最悪です。とにかくまあうじゃうじゃとバイク(スクーター)がいるところをクラクションで蹴散らして車が通る。前がトロければ反対車線にはみ出て追い越す。ちょっと!た、対向車来てるんだけどさああああ!!!というスリル絶叫マシーン状態です。
クラクションとハイビームを会話するがことくに使いこなし、隙間と切れ間をワルツ踊るようにしてすり抜けるありさまで、ウトウトしたって長く寝てられるモンじゃありません。(まあ、疲労度とかにもよる、とは思いますけど。)なんつうかこう、素でCrazyTaxiって感じ(しかもギリギリボーナス払いまくり)なんですけど、タクシーに限らずバイクもバスもそんな感じなんで怖さもひとしおです。
そんなんで、まんじりともせずに3時間半、膀胱炎寸前でサイゴン・ムイネー・リゾートに到着いたしました。車がライトバンとかじゃなくて、ちゃんとした乗用車だったのが救い。つうか三菱RVRの左ハンドル車でしたけど(笑)。
ホテルでは、フロントが人の顔見るなり名前を行ってきました。まあ、日本人の男がひとりで泊まりに来るケースはほとんど無いのだと思います。つかおそらくレアケース。超レアケース。
101という、フロントにも近いけど道路にも近いからちょっとうるさい感じのコテージに案内されるのはやっぱり何か心配されてるんでしょうか。被害妄想?
しかしまあ、着いた時点で既に19時近く(現地時間)でしたから、もう今日は何をするでもありません。(海とか見えないし。)なので、とりあえずレストラン行って食事をし、とっとと寝ることにしてみます。
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08 15(月)
ベトナム旅行記:2日目(1)
今朝は朝から曇り。それでも昼前は太陽が雲越しに見えたのですが、午後からはまったく見えなくなってしまいました。
シーズン・オフのリゾートでこの天気というだけあって、プールもまわりにも人影はまばら。どんよりとしたビーチもあまりヒトはでていません。うーん、何か違うような。まあ、ゆっくり本を読む、という方面では特に問題ありません。飛行機の中から読んでいた、森博嗣「朽ちる散る落ちる」を読了。「地球の歩き方」でベトナム料理の名前について少々勉強した後、続いて「ライ麦畑で捕まえて(村上訳版)」に移りました。
とはいえ、午後になってくると風がいよいよ肌寒くなってきて、プールに浸かる気もなくなってきました。仕方ないので早々に部屋に引き揚げ、ウトウトしながら本を読むことにしました。…他のお客さん達は、どうやって過ごしてるんだろう?
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08 16(火)
ベトナム旅行記:3日目(1)
さて、やることが無くなってきました。
まあそれはそれでいいことのような気もします。丁度リゾートに飽きたところでホー・チ・ミン・シティーに戻るということでは。日付の感覚とか曜日の感覚が分からなくなってきてましたが、明日にはホー・チ・ミンに戻るのですよ。…そういえば迎えが何時に来るのか聞いてなかったなぁ。まあ、出たとこ勝負でいいか。
せめてもう少々天気が良ければ延々泳いでいるとかビーチに出てみるとか考えるのですが、なにしろ朝からずっと曇天。
こーんなん。
午前中こそ多少太陽がでましたが、昼過ぎからはそんな気配もなく、逆に海からの風が冷たくなってきましたので、とっとと部屋に引っ込んで本の続きを読んでおりました。
今朝は早く目が覚めてしまったので海岸沿いを散歩していたところ、漁の準備をしている人たちに遭遇。とはいえ、そこも隣のホテルの前なので、観光客相手の水揚げショーとかあるのかもしれません。それとも、オフ・シーズンだから場所も関係ないってところなのか。
昨日、一昨日とちょっと食べ過ぎ、今日も朝食からガッツリ食べているせいかあまり食欲が無く、スコール避けにプールサイド・バーに入ってジン・トニックの飲んだ以外は昼飯はスルー(そもそも、この頃は昼飯を食べる量は少なかったので丁度いい)。そのかわり晩ご飯をちゃんと食べようと思います。
おかずを頼むとどうしても大きめのお皿になってしまうのが、1人旅行の辛いところではありますが。
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08 17(水)
ベトナム旅行記:3日目(2)
そうそう、ベトナムの時差は日本からマイナス2時間なので、午前0時過ぎに書いているこの記事も、実際には10時過ぎに書いている。なので、今夜の食事の話になる。
今夜は、ビールのツマミにチャオ・トムという、エビのすり身のカマボコみたいなものを頼み、あとは悩んでいたら店員さんが勧めてくれたシーフードの土鍋ごはんをいただく。これは片手鍋に入っているけど、ま、チャーハンだ。具は小エビとイカ、ワカメと香味野菜。ニョクマムを入れ、カボスのような果物をを搾って食べると美味しい。
こちらに来てから、ビールは決まって「SAIGON333」(バーバーバー、と読む)。これが地ビール?なのだが、アメリカンに軽いのでついついペースが早くなってしまう。今日は胃の調子も万全ではないので、かなり控えめに、2缶だけ。
そういえば、さっき、ベトナム・スケッチの担当者の方から突然電話があった。いきなり電話機が鳴ってびっくりしたけど、突然日本語が聞こえたのにはもっとびっくりした。迎えの車をいつよこしたらいいかの確認だった(自分も確認を忘れていた)のだけれど、ちゃんと連絡して確認してくれるのはありがたかった。
とりあえず時間は11時に設定。ともかくまあ、ホー・チ・ミンに戻ってその後のことは考えるとする。だって、それでも3時ぐらいにはなっちまうわけだし。
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ベトナム旅行記:4日目(1)
はええなぁ、もう4日目だよ。そしてファンティエット、サイゴン・ムイネー・リゾートを離れる日でもあります。
ま、どうせ午後になると曇るんだから、とすっぱい葡萄みたいな事を考えながら本日の朝食。
バイン・カンという麺料理と、
豆入りのお粥。
麺はその場でスープに入れてくれ、豚肉とネギ、タマネギが具です。お好みでドクダミを入れて食べます。(自分はどういうわけか、こういう香草類は嫌いでないんですよね。)
お粥はピリ辛の豚肉の佃煮?のようなものを入れて食べます。
バイキングだからって毎朝食い過ぎなんですが、今日は昼は移動で食べられなさそうですからしっかり食べておきました。
ちょっと嬉しいのは、
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ベトナム旅行記:4日目(2)
ホーチミンの日系ホテルにたどり着いて、まず最初にインターネット接続の方法を聞くというのは正しいことでしょうか?OGREです。設備があるのはいいんですが、有料なんですよね。英語で言われたからよく分からないんですが、一日11ドルとか…。日系ホテルのクセに、そういうことの案内書きが少ないんですよ!レストランだってあるんだか無いんだかハッキリしないし。でもまあとりあえず湿気てないベッドで寝れるだけでもいいかー、と思ってバスタブに長々と浸かって疲れを癒してみました。
というわけで、この投稿はリアルタイムです。ベトナムくんだりまで来て何をやってるんだって?そりゃ、ネットサーフィンですが、なにか?
これまでの3日分をどーんと一気にアップしましたので、ご面倒ですが下から見ていってください。カテゴリー「旅行記」で絞れば、いまんとこ今回のベトナム以外ありませんから、その方がラクチンかも知れません。
さて、帰りの道すがらの半分ぐらいは寝てたんですが、さすがに平日の日中ということだけあって道も混んでました。4時間ぐらいかかりましたか。
ホーチミンは完全に都市って感じなんですが、ちょっと郊外になると、
道ばたにウシがゴロゴロいたりだとか、
そういう感じなのです。
そいでもってホーチミンに近づくと、
道ばたに重機がゴロゴロしていたりして、
なかなか楽しいものがあります。(エナジー技建さん、あなたが下取りに出したユンボはこんなところで余生を送っていますよ。)
ショベルカーはショベルカー、ダンプはダンプとお店が決まっているみたいで、日本の土建屋さんの名前やハングルを残したまま山のように売られていました。
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08 18(木)
ベトナム旅行記:4日目(4)
えーと、4日目(3)は書きましたが、勢いに任せて書いたため、今アップすることがほんのちょっと躊躇われたので帰国後、今後のベトナム旅行者のためにアップすることにします。
ちなみに今泊まっているホテルはレジェンドホテルです。
((3)の内容についてはこれだけで思んばかって欲しいこの頃。)
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ベトナム旅行記:5日目(1)
今日はメコン川・ツアーに行って先ほど戻ってきました。
帰ってきたとたんにスコールが来たのでちょっと休憩です。(どうせ晩ご飯には早いですしね…)
しっかし、容赦無しのスコールだなぁ…。こんなスコールは数年前のタイ旅行以来です。さすが南国。一応南国。
現地のアオザイツアー(宿をお願いしたスケッチトラベルさんと同じAPEX系列です。)さんに昨日お願いしていたツアーで、1人40$。片道1時間半、クルーズと昼食が付いて、ま、そんなもんすか。申し込む前は「最低催行人数2名」というあたりに恐れオノノイテいたのですが(他にいなければ2名分払わねば催行されない)、やはり定番のメコン川クルーズにはそれなりの人数が申し込まれていたようです。
8:40ホテル迎えでしたので、6時ぐらいから起きてホテルのブッフェでミエン・ガー(春雨のラーメン)とワンタンのスープを食べて準備完了。どうも食べ過ぎてる気がするんだよなぁ…。
(写真がないのは、カメラを忘れたから。)
大型バスの迎えが来ると、案の定というかなんというかカップルカップルカップル女性ペアカップルみたいな感じでワタクシはひとりショボーンとしておりましたが、ま、お互いに会話とかあまり弾んだりしないのが日本人のいいところ。(えー
先日とは逆に、ホーチミンから南西へ向かいます。ファンティエットに向かったときは、あっという間に市街を抜けてしまった気がしますが、今回はそうでもありません。
こんな感じの、
いかにもアメリカ兵向けの集合住宅だったんだろうなぁ、みたいな建物があちこちに見られます。
もちろん、
ふと脇を見ると雑然とした町並みが続いています。
ビジネスラッシュは過ぎたとはいえ、まだ朝方でしたから、
こんな感じで、
道ばたでいろんなものを売っています。これが帰りにはキレイに無くなっているから面白い。露天商は朝だけ、と決まっているようなのです。
さて、ウトウトしているうちにメコンデルタの入り口、ミトー市に到着です。(続きます)
投稿者 ogre : 2005年8月18日 | コメント (0) | トラックバック
ベトナム旅行記:5日目(2)
(最初から見ていない方へ:「ベトナム旅行記」は、準備編から旅行編に至る一週間少々のシリーズとなっております。最初の方は既にアーカイブに入っておりますので、右のアーカイブメニューから「旅行記:Travel」を選択してご覧下さい)
ツアーの最初はビンチャン寺という、ベトナムでも古いお寺だそうです。漢字で書くと永長寺。あまり異国感がありませんなぁ。
外観はこんな感じ。
19世紀にフランス人によって改築されてしまったというその外観は、一見、お寺とは思えないようなもの。なんというか、お菓子のお城?
でも内部は荘厳な感じ。
明かり取りの窓が天井にとられ、真上から差し込む熱帯の光がまるで小学校の頃の煙箱の実験のようですが、荘厳な雰囲気を醸し出しておりまして、
それにしても阿弥陀様はちょっと派手すぎるんじゃないか、と思うのでありますが。(この光背が、光ファイバーで色を変えながら光るのですよ、これが…)
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ベトナム旅行記:5日目(3)
お寺の見学が終わった後は、早速、エンジンボートに乗ってメコン川を渡り、対岸の果樹園地帯に向かいます。
残念ながら、果物の旬は6月ぐらいということで、今は「たわわに実った果物が」という状態ではありませんでした。そこは熱帯、季節なんか関係無しになっている果物もあります。
バナナとか、
竜眼とか。
これら果樹園に咲く果物の花を使った養蜂も盛んなのだそうです。
直接すくって味見させてもらいます。
まあ、もちろん、これらは、この後にやってくるお土産攻勢のヒキな訳なのですが…
お客様は、蜂蜜+カボス+ハス茶のお茶でおもてなし。(このテーブルでお土産攻勢が…)
長くなるのでまだ続きます。
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ベトナム旅行記:5日目(4)
とりあえずメコンは横断してみたものの、手こぎボートのジャングルクルーズまでにはまだ長い道のりが必要だったのです。
つまり、
ココナッツキャンディ作りを見学したり、(そしてまたお土産に買っちまったり、)
果物の山でもてなされたり、(さすがに生ものは売りませんが、)
なんだかよくわかりませんが女子総出の民族音楽でもてなされたり。
なんともまあ、うまくつくられたツアーコースなのであります。つまり、この島が丸ごとツアーコースのルートとして完成している、というそういうわけで。島ひとつアトラクション、という感じでよろしいんじゃないかと。ま、それも旅行の楽しみといえば、楽しみ。
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ベトナム旅行記:5日目(5)
というわけでやっとのこと、
手漕ぎボートでジャングルクルーズ、
な時間なのであります。
つまり、果樹園を歩いた分だけ、水路をボートで戻るって寸法です。それでもうっそうとした椰子の森の中を進んでいく様はまさにジャングルクルーズです。向こうから、帰りの空船が帰ってこなければディズニーランドと間違えそうです(←文明に毒されてます)
んでまあ、10分もするとメコン川に戻ってくるわけです。
(この、木々の先に見えるのがメコンの本流です。)
川の中の桟橋?を使って、手漕ぎボートからエンジンボートに戻ります。
こうしてめでたく一周を終えた我々は、そのまま元の川岸まで。おつかれさまでした。
メコン川岸のホテルらしき瀟洒な建物
さて、この後、メコンデルタ名物の昼食とか、帰ってからの夕食とか、5日目はホント、行動した分話題に尽きないところなのですが、もう日が変わっちまうのでそろそろ寝ることにします(というか、眠い。)。
なので、5日目の旅行記は6日目になっても続くのであって、じゃあ6日目の旅行記はいつになるのか、という恐るべき疑問が!
それは未来のあなただけが知っているのです(えー!
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