Talking in the 5th-Dimension.:電話とヘッドセット：Telephone and headset.

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2009
05 10（日）

電話とヘッドセット：Telephone and headset.

[ 五次元漂流：Net, 五次元的思考之蒙昧:Diary]

まあ、たしかに街中でヘッドセットに気付かないでいると、一人言を延々と喋る危ない人にされてしまう気がする。単に慣れの問題なんだろうけど。「ヘッドセットを使うと怪しいので、ダミーの電話機をつけました」というネタは、えっと、「コンシェルジュ」とかでも扱ってた気が。

究極的な回答としては、やはり、言語野から直接データを拾うようになるのだろうか。実際的には発音に関わる筋肉運動領域のシグナルをキャプチャしたほうが早いか？微妙なところだ。いずれにせよ言語を介さないと通信できない（内容を伝えられない）だろうから、外国人とは電脳通信はできないかもしれない。「外国語で考える」ことができる必要があるだろうから、非ネイティブには難しいだろう。だったら、口で喋ったほうがラク、という事になりかねない。

……なんだっけ？ああ、ヘッドセットだ。
車の運転をするときに限ってBluetoothのヘッドセットを使っている。ピンポイントでそのタイミングに電話が鳴る、ということも少ないのだが、それなりに重宝をしている。しかしやはり、今回紹介の記事のように、電話で喋っているかどうかわからない、という欠点がある。電話に向かって喋ったことに、助手席から反応されて、しゃべってる方が混乱したことがある。

とはいえ、頭ン上にランプつけるのもなぁ……。